子供の金融知識

どうも、かのぷ〜です。

    子供へどのように貯蓄の意味と方法を教えるか、という記事がありました。普段から自分も子供がもう少し大きくなったら、なんとか金融に関することを教えていきたいと考えています。
    やはり、この記事は貯蓄することのみに関する記事でした。なぜ貯めなければいけないのかを教えようというものでした。

    小学高学年になると9割もたくさん貯めたいと、アンケートには答えたようです。この中で、収入−支出=貯蓄では貯まらない。残ったお金を貯蓄するという考え方では、余程収入が多い人でないときちんと貯められない。収入−貯蓄=支出とし、支出の金額を決め、その中でやりくりしなければ貯まっていかない。といういい内容も書いてあります。

    私もそうしています。サラリーマンが月の小遣いからちびちび貯めています。月25000(昼食込みなので厳しい)のうち5000円を即ドル転して投資以外に使えないようにしてます。もちろん余った場合は追加投資です。

    やはり、利子、複利、運用といった面では、語られていませんでした。ジュニアNISAなるものもあるので、活用する事ではやくから学べたらいいですよね。義務教育でももう少し取り入れたほうがいいのではないでしょうか。
 
    子供に教えていくためにも自分も勉強していかなくてはいけません。子供に利子や複利といった事をどうやって教えて行こうかとよく考えています。お小遣いをあげるようになったら、一部を貯金できたらそれに見合った擬似的な利子をあげたりしようか、など考えています。利子というもの何歳ぐらいで理解できるかはわかりませんが。
 
    一生懸命働いて稼ぐ事。それと同時に運用する事で増やすこともできるという事を理解してもらいたいです。私は投資をはじめて間もないです。子供たちは早くに触れて時間と複利の効果を最大限享受してほしいです。

それでは、また。投資は自己責任で。

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