投資信託の家計保有額についての統計は間違いだったらしい

どうも、かのぷ〜です。

    貯蓄から投資へといわれ、徐々に浸透していってるのではないか感じたりしていましたが、先日おもしろいニュースがありました。

    家計の投資信託保有額について日銀が統計作成時に誤って30兆円以上も多く計上していたことがわかったというのです。順調に増加してきた投資信託保有額が実は減少していっていたとの事です。ゆうちょ銀行が保有する投資信託を誤って個人が保有するもとして計上したのが原因との事です。間違いは起きる事もあるだろうけど、この額で気づかないものなのだろうか。


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    正直、投資を身近なものに感じさせて投資意欲をかきたてるためのウソの計上だったのではないかと考えてしまう。投資そのものはなかぬか浸透せず個人は預貯金中心。身近なものに感じさせて参加させるには、世の中に浸透してきていると思わせるのがいい方法。そんな風に感じてしまいます。

それでは、また。投資は自己責任で。

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