どうも、かのぷ〜です。今年も残すところ5日あまり。今年の米国企業の株価上昇ランキングがありましたので少し紹介してみようかと思いました。
1位アライン・テクノロジー（143%）
2位NRGエナジー(122%)
3位マイクロン・テクノロジー(109%)
4位ウィン・リゾーツ(98%)
5位バーテックス・ファーマシューティカルズ(97%)
6位ボーイング(96.7%)
7位DRホートン(88%)
8位ペイパル(87%)
9位エヌビディア(85.1%)
10位パルトグループ(85%)
10位まで紹介してみましつが、こうしてみると知っている企業は多くありません。誰もが知っているような企業は株価の急激な上昇はなく、上昇するにしてもだいたいは相場に見合った変化ということなのかもしれません。将来有望株はやはり上昇時は一気に値上がっていくのでしょう。この中ではボーイングやDRホートン、エヌビディアくらいしか聞いた事はありませんでした。ヘルスケア、医薬品からアライン・テクノロジー、バーテックス・ファーマシューティカルズの2社半導体関連はマイクロン・テクノロジーとエヌビディアの2社、住宅関連はDRホートンとパルトグループの2社となっていました。
長期投資を目的としているので、急激な上昇は中でなくてもいいのですが、もし購入した銘柄がこれらのように一気に上昇したらさぞうれしい事でしょう。ちなみにアライン・テクノロジーはマウスピース型歯科矯正治療のインビザライン・システムを提供し同製品市場を独占しているようです。エヌビディアは人工知能の分野で急成長しています、昨年はS&P500社の中で1番株価の上がった企業でした。
ここにランクインした企業はどれもこれから楽しみな企業という事なのでしょう。私も余裕があったらどれか買ってみたいです。
それでは、また。投資は自己責任で。
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