楽天・全米株式インデックス・ファンド

どうも、かのぷ〜です。

    朝方トルコリラの暴落で眠気も飛びました。FX編のブログはseesaaブログがシステム障害か何かで使えないので更新できてません。

    最近よく目にする楽天・全米株式インデックス・ファンドがなんだか良さそうです。とても気になります。

    【楽天・全米株式インデックス・ファンド】
設定日:2017/09/29
償還日:無制限
手数料:なし
管理費用:0.1696%
運用方針:楽天・全米株式インデックス・マザーファンドを通じてバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に投資する。トータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指す。ファンドオブファンズです。

    投資をやってない人にとってはこれだけではやはりわからない。専門的な説明って、初心者には理解し難く一歩を踏み出す事を躊躇させますよね。みんなから集めた資金をVTIに投資しますと言っています。

    じゃあバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(以下VTI)って何?ってなります。VTIは米国の株式に分散投資してるETFです。ETFは投資信託を株式として上場させ取引可能にしているものというイメージでいいと思います。

    じゃあVTI買えばいいじゃん。VTIが欲しいならこれが至極真っ当な答えになります。しかし現実にはVTIを買うのに壁を感じるわけです。


 
    楽天・全米株式インデックス・ファンドのメリットとしては、手軽さだと思います。
    VTIは米国のETFなのです。証券会社のページでいえば「外国株式」のページに飛ばないといけません。ただでさえ投資は敷居が高いと感じられる事が多いのに外国株式となると更に高く感じる事でしょう。
    しかもいざ取引しようと思っても、銘柄はアルファベットだけで表示され、価格は当然ドル表示。日本の証券会社のページなので説明は日本語で書かれていてもやはり抵抗を感じる事うけあい。
    それを考えるととてもお手軽だと思います。VTIの信託報酬が0.04%。それよりも高いとはいえ0.1696%。十分安いです。積立も設定すれば勝手に処理してくれます。
 
    投資信託なので100円から購入可能なこともそうだと思います。VTIは現在1株$130を超えています。1株単位で購入可能なので実際は日本株より始めやすいとは思いますが、投資信託はさらに始めやすいと思います。

    外国株式のページを開かずとも、日本の証券会社の通常の投資信託のページから購入できるので、実際の投資先はアメリカになっていても、利用者からしてみると普通に日本に投資しているみたいな感覚で、やりやすいと思います。投資信託のページから簡単に申し込める手軽さと、最少取引額が100円からという手軽さ。簡単に始められそうでいいですね。

    そういえば、ようやくイシの村の外に出られそうです。

それでは、また。投資は自己責任で。

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