ダウ平均続伸。雇用統計は予想下回り。

どうも、かのぷ〜です。

    1日のニューヨーク株式市場は続伸となりましたね。非農業部門雇用統計が予想を下回る結果で追加利上げ観測が後退した事により続伸。平均賃金も前月比+0.1%と予想の+0.2%を下回っていました。8月米製造業景況指数が良かった事、コーン米国家経済会議委員長の「経済についてとても満足」との発言も後押ししてダウ平均は一時2万2000ドルを回復。終値は39.46ドル高の2万1987.56でした。北朝鮮のミサイル問題こそありましたが、結果的には週間で0.8%高となりました。ナスダックも続伸。終値で史上最高値を更新し、6435.33と6.67高。ちなみに4日は、休日のため米国株式市場は休場になります。

    北朝鮮による地政学リスクはいったん落ち着いた感がありますが、その中でまた発射なんて事になったら緊張が高まってしまいそうです。
    また、9月中の税制改革案に期待が高まっています。企業が海外に持っている留保利益を国内に還流する際に低減税が導入されるかどうかが注目のようです。

    昨日は保有銘柄全てが値上がっていましたが、依然としてプラスなのはコカコーラのみ。手数料分もプラ転しているのでさすがです。
    とりあえず毎月の積立をして次に何を買うか検討中。いつ買えることやら。

それでは、また。投資は自己責任で。

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