海外ETFでのポートフォリオ考察

どうも、ウォーレン菊池です。
NISA、ジュニアNISAは海外ETFも手数料が無料という事で、ジュニアNISAのほうはETFでいくつか所有していこうかと考えています。
現在所有しているのは、iシェアーズ米国優先株式(PFF)です。
セクター別のETFを持つか、それともバンガードS&P500ETF(VOO)などにするか。
ひとつ気になったのが、バンガードFTSEオールワールド(除く米国)ETFというものです。(VEU)これは米国を除く約50カ国の約2200銘柄で構成されているとなっています。全世界の経済の成長とともに成長していくと考えらているという事だと思います。
10年のチャートです。
IMG_4312.PNG
(楽天証券より引用)
たった10年のチャートですが、右肩上がりの成長とはとれない感じです。
こちらはVOOです。
IMG_4306.PNG
(楽天証券より引用)
こちらは期間が短いですが、同時期でも右肩上がりとなっているように見えます。
VEUの、米国を除く、というのがこの結果になってしまっているのでしょうか。ベストがない中で、結局は世界経済を牽引する米国市場に投資というのがよりベターな答えなのでしょうか。
ETFではどれを購入していくか、他の候補についてもまたゆっくり考えていきていと思います。
それでは、また。投資は自己責任で。
応援していただけるとうれしいです。

0 件のコメント :

コメントを投稿